2011年01月13日
どんどん焼き
10日の8時から、どんどん焼きが始まりました。
最近では、伝統行事といえども、やれる場所がなくなってしまい、
火災の心配があって、町中では見なくなってしまいました。
本当は、もっと早い時間にやるのが普通ですが、温泉場時間で行っています。
9日に行った所は、風が強くて大変だったようです。
うちの隣組は、件数も少なく、お飾りも集まりません。
火を着けて10分もすると、火の勢いがなくなってしまいます。
団子を木の先につけて、火の弱くなった所に突っ込みます。
火の強いところに置いておくと、木が燃えて団子が落ちてしまうからです。
銀紙に包んで焼くのが一般的です。
焼けた後、家に持ち帰り、砂糖しょう油で食べます。
これを食べると、一年間風にかからないと言われています。
地域のこんな伝統行事もだんだんなくなっていくのは寂しいものです。
この空き地でいつまで続けていけるのかと考えてしまいます。
一度無くなったものは、復活させることは非常に大変です。
地域にある伝統や風習は、しっかりと残していきたいですね。
名前も「どんどん焼き」でいいのでしょうか?
一番盛り上がった時の写真を添付します。
最近では、伝統行事といえども、やれる場所がなくなってしまい、
火災の心配があって、町中では見なくなってしまいました。
本当は、もっと早い時間にやるのが普通ですが、温泉場時間で行っています。
9日に行った所は、風が強くて大変だったようです。
うちの隣組は、件数も少なく、お飾りも集まりません。
火を着けて10分もすると、火の勢いがなくなってしまいます。
団子を木の先につけて、火の弱くなった所に突っ込みます。
火の強いところに置いておくと、木が燃えて団子が落ちてしまうからです。
銀紙に包んで焼くのが一般的です。
焼けた後、家に持ち帰り、砂糖しょう油で食べます。
これを食べると、一年間風にかからないと言われています。
地域のこんな伝統行事もだんだんなくなっていくのは寂しいものです。
この空き地でいつまで続けていけるのかと考えてしまいます。
一度無くなったものは、復活させることは非常に大変です。
地域にある伝統や風習は、しっかりと残していきたいですね。
名前も「どんどん焼き」でいいのでしょうか?
一番盛り上がった時の写真を添付します。
Posted by 土屋もとよし at 10:11│Comments(0)